さらにこのノウハウを広げ、今後サテライト保育園へとつなげていく御意向はあるのかお聞きします。 これまでの質疑の中でも、保育園用地の候補を挙げられたりしていますが、近隣にお住まいのファミリー世帯が利用いただくことはもちろんですが、離れた場所、近くに保育園がないエリアの世帯に向けてこのサテライト保育園の取り組み、やられてはいかがでしょうか。
251 ◯保育計画課長 長期計画を振り返り、待機児童対策に関する評価ということですが、現在の後期長期計画期間におきましては、実質的待機児童の解消を目指して、毎年約1,000人、5年間で5,000人程度の定員増を目標とし、サテライト保育やマンション内保育所など、認可保育所の整備を進めてきました。
そのような状況の中、南部地域には豊洲シビックセンター、江東湾岸サテライト保育所を含む認可保育所や豊洲西小学校が整備され、さらに本年4月には有明西学園が開校するなど、行政需要に対応した取り組みが着実に実現されてきました。 その一方で、有明北地区においては今後も大規模開発が進み、現在約9,000人の居住人口が、開発フレームでは3万8,000人まで増加すると見込まれております。
こうしたことも地域の要望、あるいは人口増加に対応するため、バランスよく考えてはいるんですけれども、ソフト面ではこうとう学びスタンダード、あるいはサテライト保育、ICT教育や地域包括支援センター、これを全区展開したこと、ブランディング戦略もそうです。
また、当該保育所は、サテライト保育を実施しているため、本園との間でバスによる送迎を行ってございます。仮設園舎北側にある交通広場を活用しましてバスの乗り降りが可能であるということから、こどもたちの安全面の観点からもこの場所が適していると判断してございます。 仮設園舎での期間でございますが、3に記載のとおり、今月17日から平成29年3月末までを予定してございます。
私が区長に就任した平成19年以降、サテライト保育事業の実施など、あらゆる方策により6,100名余の定員増を実現いたしましたが、今なお、その解消には至っていない状況であります。 今年度は、冬木地区における定員200名規模の認可保育所整備を初めとして、来年4月に向け、長期計画の目標である年間約1,000名の定員増を達成すべく、全庁を挙げて取り組んでいるところであります。
また、この地域偏在の解消には、サテライト保育の導入も視野に入れざるを得ないのではないかと考えますが、これに対する見解も伺っておきます。 さて、保育に関して見れば、長い目で見れば子供は減っているのだから、いずれ充足、余ってくるという視点で皆が考えております。この点についてもお尋ねしますが、現在の推計では結局いつから子供が減り、保育ニーズも減ると考えているのか。
そこで、本区では、改善に向け、特徴あるサテライト保育や事業所内保育などを整備する方向で検討していくということはあり得るのでしょうか。
次の事業5、江東湾岸サテライト保育所扶助事業及び事業6、江東湾岸サテライト保育所補助事業は、平成27年4月に開設した新設の1園を加え2園となる江東湾岸サテライト保育所に対する運営費の助成に要した経費であります。 266ページをお開き願います。 右概要欄、事業7、認定こども園扶助事業及び事業8、認定こども園補助事業は、認定こども園3園に対する運営費の助成に要した経費であります。
また、江東区では本年4月からサテライト保育事業が実施されました。一つの認可保育所を駅近くの分園と駅から離れた本園に分け、分園で保護者から子供を預かり、本園にはバスで送迎するサテライト保育事業で、子供たちにとりましてもバスに乗っている時間が短くて負担が少なく、同じ保育園内での移動なので保護者も保育士との信頼関係が築きやすく安心できると聞き及んでおります。
平成27年度は、亀戸七丁目の旧堅川小学校プール跡地を活用しての区内3例目となるサテライト保育所の導入などにより、認可保育所を新たに4園整備したことに加えまして、既存園の拡張による定員増も行ったところでございますが、既に御案内のとおり整備目標数に届くことはかなわず、680名の増にとどまったところでございます。
また、区としてこの問題を早期解決に導けるよう、全国初のサテライト保育を初めとしたハード面での施設整備や、ソフト面としてさまざまな保育士の処遇改善策を講じてきており、スピード感を持って積極的に対応していると認識しております。
少し大胆過ぎるのかもしれませんが、学区域はより広域とし、徒歩圏外からはサテライト保育所のようにコミュニティバス併用のスクールバスを展開するほか、最初に述べた公共施設の終息の方法として、階層ごとに目的変更のできる構造、仕様とし、あらかじめリノベーションを想定するというものです。
51 ◯高橋めぐみ委員 今回開所となる亀戸のサテライト保育所があります。私の地域のほうですけれども、このおかげで待機児童数が激減しまして、これはすごくすばらしいと思い、本当に大変感謝しております。
こちらは、亀戸サテライト保育所の分園など5件の実績があったところではございますけれども、いずれも整備規模が小さかったということがございまして、補正減してございます。
本区は、増加する待機児童の解消と多様な保育サービスの需要に応える取り組みを着実に進め、またこの4月から、区内3カ所目となるサテライト保育所を亀戸に開園させるなど、創意工夫によって本区の重要課題に迅速に取り組んでいることを高く評価しています。 しかし、その一方で、待機児童数は昨年の4月1日時点で167名と、前年に比べて3名のみの減少という現状があります。
──────────────────────────────────── ◎追加報告事項1 既成市街地におけるサテライト保育所の分園設置場所の 変更について 138 ◯委員長 続きまして、追加報告事項に入ります
ひろばフェスティバルの実施結果について……………………… 25 7) 既製支持杭を施工した区有施設の安全性について………………………………………… 29 8) 認証保育所の休止について…………………………………………………………………… 32 9) 認証保育所の廃止について…………………………………………………………………… 37 (3) 追加報告事項 1) 既成市街地におけるサテライト保育
また、保育待機児童の解消につきましては、南部地域において、民間商業施設との連携により、送迎バスで本園と分園をつなぐ2つ目のサテライト保育所を開園するなど、スピード感を持って積極的に取り組んでまいりましたが、いまだにその解消には至っていない状況であります。今後も保育待機児童ゼロを目指し、取り組んでまいります。